ENDLICHERI☆ENDLICHERIについて
私は堂本剛のソロが好きだ。
もちろんKinKi Kidsも好きだ。
そりゃあ小さいながらに「リア恋製造マシーン」ことら正統派イケメンな剛くんにキュンキュンしていたし、最初ENDLICHERI☆ENDLICHERIの話をされた時、小学生の私は頭がハテナでいっぱいになった。
でも、剛くんソロのORIGINAL COLORが口ずさむくらい好きだった私は受け入れるまでにそんな時間はかからなかった。
まあ、すごく派手な服だし、たまにヒゲも生やすけど、それを自分の魅力のひとつとしてプラスの効果を生み出す堂本剛はすごいなと思った。
そんなことを思っていたらいつの間にかENDLICHERI☆ENDLICHERIは244 ENDLI-x、剛紫、そして堂本剛へと進化していた。
それこそ、小学生の私が社会人になるんだから、長い時が経ったんだと思うし世間も災害とか色んなことがあった。
何も知らなかった私が、生と死を目の当たりにしたり、他の人を愛したり、色んなことを経験した。
その中で小さい頃は分からなかった歌詞の世界を身近に感じることも多くなった。
『ああ、剛くんはこういうことを言いたかったのか』と思うことも多々あった。
そんな中で最近、剛くんに動きがあった。
元々は昨年、サイトがオープンしたりサマソニが決まったりしたことなんだけれど、思うように行かないこともあったから、『まだ先なのかなー』と思っていた。
そんな矢先に、ミラコレの話が出た。
ケリーさん戻ってくるのかな??と思っていたら、剛くんがアーティスティックな髪型に。ま、初公開がひよこクラブだったのには笑ったw
そしてネットで出てきたケリーさん商標の件。
あ、水面下で動いてるんだ!と分かって嬉しかった|ω`)
剛くんも体調面で思うように行かないこともあるだろうし、正直考えると胸がぎゅっとなる。だって音楽に救われた人なのに、なんで音を奪われなければいけなかったのか、切なくなる。
だから、少しでも安心して音楽ができる瞬間が増えれば良いなと切に願うばかり。
もう願うしかできないのがとてもしんどい。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIという名は音楽だけではないから、剛くんが少しでも自分が表現できる瞬間が訪れてほしいし、その瞬間を楽しみに生きようと思います。